ぺ●ぱにもあやかります
「どーも!drank-apraiserです!」
紫のホスト「俺の名前は、ちっ、ちっ、はっ、松蔭寺、、、(長くなるので割愛)」
Sぺい「最近さー、3密って言葉流行ってるよねー。俺もさー、普段の仕事でちゃんと3密守れてるかどうかわからないんだよ。で、今度タクシー会社に就職するからさー、3密守れてるかどうかやらせて欲しいんだ」
松「ヒュー、ふぃ、良いだろう、とても素晴らしい心構えだ、、悪くない、やってみよう
」
Sぺい「プップー」
松「へい、タクシー」
ズドーン❗️‼️
Sぺい「うわっ!お客さん大丈夫ですかぁ?お怪我はありませんかぁ?」
松「あー、ちょっと転んだだけだ、けど、その心配そうに駆け寄って俺のことを抱きか変かえるお前の行動、密接だろ?
、、、でも、俺としては悪くない、本来ならばそうあるべきだ☺️
時を戻そう✨」
Sぺい「プップー」
松「へい、タクシー」
Sぺい「お客さんどちらまでー?」
松「そうだなー、家までって言いたいところなんだけども、なんだか疲れちまってな、公園とか、そう一人になれるところまで送ってください。」
Sぺい「わっかりました~、じゃあ、駒沢公園まで行きますねー。」
松「いや駄目だ、運転手、なんであんなに人が密集しているところに行くんだ!何を考えてんだ!
‥‥‥と言えたあの二ヶ月前を返してくれ!
時を戻そう」
Sぺい「プップー」
松「へい、タクシー」
Sぺい「ワ、レ、ワ、レは、宇宙人、タ、ク、シ、ー、会社だ」
松「なんで宇宙人が運転手やってんだ!ってつっこむところはあるけども、こんな大変なときにも日本にいてくれてありがとう!っていう気持ちを持とう!
有り難う運転手さん、そう遠くないうちに宇宙人も外人もガンガン来れる、あの素晴らしい日本に戻るからね」
Sぺい「あーあ、やっぱり受けない、もう疲れちゃったー」
(舞台の袖の方に後ずさり)
松「ちょ、ちょっと待てよ相方⁉️そんなに距離が空いたら、、、ん?socialでdistance?辛いけどコントは出来る!今のご時世、しゃべくり漫才は難しいけど、この距離でもコントは出来る。
コントなんて子供のお絵描きみたいなものなんだ。
才能は無限にある💪フゥ~」
Sぺい「でもさぁ、俺たちもちゃんとしたしゃべくり漫才したいじゃーん、もっと近寄ってガンガンしゃべり倒して、狭い劇場にねー、お客さんぎゅうぎゅうで。そんなとこで漫才したいじゃーん!」
松「それこそ3密だろ!って否定したいが、それを夢見てる自分のことも否定出来ない!!
居酒屋も飲み屋もカラオケももはや今では、、、、でもな、俺たちはこのコロナが終わったらガンガン楽しんでやるんだ!!!
フゥ~」
Sぺい「ども、有り難うございました~」
松「いや、お前から終わる漫才って!、、、それも良い、家での過ごし方も決まりはないんだ、今は楽しんでstay home👮」
、、、、、、
創作3日、なかなかうまくのせることができませんでした。
ほんま、ごめりんこ💕